ここ最近も
修理やリペアは繰り返しております。
今日も一つ
たま~にあるトラブルについて
回避しましたので
事例を一つ
microsoft.net framework 0x8007000b
こういうのって
現れたことある方いらっしゃいますか?
何かのソフトをセットアップした際
bit 違いで、x86 x64の誤った方にソフトが
セットアップされてしまうと
発生することがあるようです。
今回私が請け負ったこのケースは
また違った形で
こういったエラーが発生する件でした。
引っ越しソフトです!
ノートからデスクトップへと乗り換える際
引っ越しソフトを利用して、
それまで使用しておた物を移動したんですね!
ノートの場合
国産品ですと、メーカーの用意した
便利ツールみたいなものが多々あり
それを一緒に、引っ越ししてしまうと
こういったトラブルが発生する可能性があります。
まず!
.NET framework は
削除が厄介なようです。
バージョンの新しい方から削除する手順やらなんやら
調べてみると、結構危険な気がします。
アンインストールのためのソフトをDLできるようなサービスもあるようです。
今回は
何が絡んでいるのかわからないので
アンインストール後のトラブルも
正直、危険な罠がいっぱいです。
なので
簡易的に
1.これを直接動かしていて問題があるのか?
NO!
2.どのソフトがこれを利用しているのか?
YES!
3.呼出し手順はどこにあるのか?
YES!
この手順で
ターゲットを絞り込み
.NET framework
が呼び出されなければ
エラーは発生しない!
という方向で回避しました。
今回は
pfnet.exe
というものが引っ掛かっておりました。
呼出しのある部分を修正!
とりあえず
不快感のない状況です。
本来は、.NET frameworkも何とかしないといけないのですが
引っ越しにより上乗せしたソフトが
どの様にセットアップされてしまったのかが不明ですので
あえて触れないことにしました。
常時ご使用になっている環境が
バランスを久豆巣可能性を考えますと
大変危険です。
そろそろ
XPのサポートが切れてしまいますね
お早目に対策なされますよう、一言付け加えさせて頂きます。
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